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お供

結局、その後もおにーちゃんはchunuから離れず、ガイドの押し売り。ケータイがガンガン鳴っても、仲間に「なーにやってんだよー」とからかわれても、「いー加減帰ってこい!」と迎えが来ても、頑として押し売りガイドをやめない。

そこまでしてくっついてくるなら、別にもういいや―と思って、そのままお供をしてもらうことに。

本人いわく、6ヶ国語話せるらしい。

・・・ま、インド人だから、あながち嘘じゃないでしょうな。覚えるの大変じゃないか聞いてみたら、あんまり難しいとかは感じないそう。ウラヤマシイ。

一応、ちゃんとガイドとしての説明もしてくれ、まぁ、それなりによかったかもと思いながら一緒に歩いて回った。その後、たぶん知り合いか友達か仲間か、がやっているお土産屋さん(敷地内でゴザを敷いて商品を並べているだけ)に連れていかれ、そこでしばらくおしゃべりしてきた。



そこのおにーさんは大理石を細工した工芸品を売っていた。最初は売りつける気満々だったけど、おしゃべりしているうちにだんだん話が横に逸れていって、そのうち「お茶飲む?」「なんか冷たいもの飲んで行きなよ」とかになってしまった。

いろいろ商品を見てると、商売っ気は出してくるけど、最初ほど押しも強くなくなってきたし、雑談の方に熱が入ってきて、結局3人で何だかんだとおしゃべりタイムに突入。

話をしているうちに、商品のことが話題に出てきて、おにーさんは「そもそも、売り物自体はアグラの外じゃこんな値段で買えないよ」と力説していた。理由を尋ねると、「だってこっちは産地じゃん?石が採れて、自分のところで加工して・・・しかもここは田舎だし」「田舎だから値段なんてこの程度なんだよ」とあっけらかんと教えてくれた。

・・・まぁ、安いとはいえ、それはデリーとかと比べればね・・・。でも、ここは観光地。それなりの値段に設定されてるよ、ぜったい。

そういえば、ファテプールは無料で入れるところと、お金を払わないと入れないところがある。

おにーさんに、奥(有料地域)まで見ていくのか、と聞かれたので、そのつもりと答えると、えらく神妙な顔をして、声をひそめこんなことを言い出した。

「あんた、インドの地方から来たって言え」

はぁ?と思い、なんで?と聞いたら、「奥は外国人の入場料を法外な値段に設定している。あんた、それだけヒンディーしゃべれれば大丈夫。どっか田舎から出てきたって言えよ」「そうすれば安く入れるし」

とヒソヒソ声で入れ知恵してきてくれた。

おかしくなって、じゃー、ネパールから来たとでも言おうか?とふざけたら、真顔で「ダメダメダメ!ネパールじゃ外国になっちゃう。ミゾラムとかアッサムとか言えよ」と注意された。

おにーさんは真剣に考えて言ってくれたらしい。chunuに何か親近感を抱いてたので、一生懸命考えて提案してくれたそう。ありがたいことです。

別れ際にも何度も「いいか、俺が教えた方法で(有料地域に)入るんだぞ!」と繰り返し、また会おうとバイバイした。

お店を離れた後、なんだか疲れてしまったので、少し建物の縁側で休むことにした。

しばらくそこに座っていると、小学生くらいの男の子たちが絵葉書を売りにやってきた。




コメント

いいニイチャンですね

自分も北京で地方からきた学生を偽り、
故宮に中国人料金で入りました。
隣の中国人の学生証で押し切ってだけど…(苦笑)

Re:

気持ちはとってもうれしかったけど、ひとりで1枚入場券を買うって時点でローカル料金は絶望的かと・・・。特に女性は。男性だってひとりで1枚ってなったら違和感もたれるもんなぁ・・・。集団行動が基本の国だからね。
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