2階の展示場へ向かう階段には、今日上映される映画のチラシがボードに貼ってあった。
まず、会場(講堂)をチェック


じゃないと、ちゃんと時間に到着できないもんね。
時間は早かったのに、もう待っているっぽい人がいたり、近くの係りのお姉さんに整理券を配ったりしないのか、と問い合わせる人もいたり。あら、すでに盛況の兆し?
整理券の配布は予定していないとの答えを聞くと、問い合わせた2人組も待っているっぽかった人も散っていった。
chunuは会場チェックだけだったので、そのやりとりをちらっと見た程度でそそくさ展示場へ移動。
展示場内はとっても楽しかった~

展示されているモノがどれも大きいっ!!
トーテムポールとか、なんかの石版(忘れてしまった・・・)とか、どれもこれも、でっか~~!博物館でこんなに上ばかり向いていたのは、コドモの時以来かも。
メモ帳持って来なかったのが悔やまれるな~。大失敗、ザンネン

この日は入館無料の日だったからか、こんな天気にもかかわらず結構人が来ていた。明らかに映画目当てと分かるひともたっくさんいたけど(笑)。
のんびり見ていたかったけど、時間が心配だったので、一番見たい南アジアコーナーへ移動。まずは企画展の
バシン・コレクションへ。
中は映画鑑賞組でいっぱい。ところどころが社交場のようになっていた・・・。
バシン・コレクションはさすがどれも素敵なものばかりで、見ていたらマデーシ(タライ地方)のことを思い出した。ゆっくり展示物を眺め、そのまま道なりに続く常設のインドコーナーへ。
ここでも展示物の大きさや豊富さに圧巻。すごいねぇ。願わくば、もうすこしネパールの展示物もあったらよかったのにね。と、つい半官びいきが顔を出してしまう。
見入ってしまうと時間が足りなくなるので、ちょっと急ぎめでひととおり見学し、外に出た。だんだん、ソワソワしてきた。時計を見ると開場時刻の15分前。
そろそろ、講堂に向かおうと目を向こうに向けたら・・・